骨密度が低いと認知症になりやすい?
海外からの報告です。
認知症のない3600人の高齢者を15年にわたり、経過を見たところ、大腿骨の骨密度が低下している方はアルツハイマー病などの認知症になりやすかったようです。
骨密度を保つことが認知症予防に重要であり、ビタミンDの摂取、日光にあたること、日々の運動が重要となってくると思います。
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